【第14日】ご無沙汰しました
こんばんは。
やっぱり継続って難しいなと感じる日々です。
今年は色々「アウトプットしよう」を日々の指針にしてはいるのですが、まずインプットして自分に取り込む、なんというか「消化する」ということに時間がかかる人間なんだなって最近自覚しました。またその消化したアレソレを文字化するのも苦手だし、繋げて文章化するのも苦手で。
苦手意識はよくないのですが、こうして思うのはますますblog向いてないってことですね。
前は苦手じゃなく、自分のリズムで自分の言葉で紡ぐことがむしろ得手だったような気もするから余計に悔しいです。
でもそれこそ継続なんですよね。日々積み重ねなければ上達もない。と、ポジティブに前を向いて、過去の自分に負けないように今度こそ週一くらいは確実に更新できるようにしたいです。
前置きが長くなりました。
おばあちゃんの話。
わたしのおばあちゃんは、相変わらずです。杖をつきながら廊下をどたどた歩き、偶に杖を忘れつつもどたどた歩き、日がな一日居間の座椅子に腰掛け、お茶を淹れ、来客との歓談に興じています。
この前わたしが大阪に行ったので、好物の赤福を。赤福、大阪駅でも買えるのが有難いです。いつか伊勢にも行きたいなあ。
ちなみにおばあちゃんは伊勢に行ったとしばらく勘違いしてました。
日々の写真を。
毎週末には父が来てくれるので、昨日は近所のお寿司屋さんから父がテイクアウトしてくれたお寿司をいただきました。
すぐ食べてしまったので写真はありませんが、それほどおいしかったです。
おばあちゃんはサーモンが大好きで、それこそ近場のスーパーでよくお寿司を買うんですが、さすがにお寿司屋さんのネタの大きいサーモンを前にして、目を輝かせ「本物の寿司だね!」と喜んでおりました。かわいい。
すかさず父が「じゃあいつも食べてるのは偽物かよ」と突っ込んでました。
おばあちゃんを前にしては誰もがツッコミになってしまうのは、見ていて面白いです。
わたしは最近は割と眺めがち。
薄着になったおばあちゃんの写真をこうして見返すと、改めて夏が来たなという実感があります。
読んでくださる方、お互いに熱中症には気をつけていきましょう。
それではこの辺で。
ありがとうございました。愛