【第18日】お彼岸
こんばんは。
秋分の日を越えまさしく日が落ちるのが早くなりましたね。
そういえば前回の日記でおじいちゃんのことを書いた時は全然意識してなかったんですが、この前は偶然にもちょうどお彼岸でした。
土曜日に父と母が車で来てくれたので、お墓まいりに行ってきました。おばあちゃんはお留守番。
父は昔からボケたがる、ユーモアに溢れた人で、広い墓地を3人並んで歩きながらも駄洒落を連呼していました。母は朗らかな性格で、場所を考えて大きな声は出しませんが、わたしと二人して口許を緩め、「ボケたぞ」とでも言うようにドヤ顔を決める父に応えるように頷いてました。
実家を離れてからよく思いますが、たまに家族で集まった時の謎の団結感というか、まるまったようなあの感じはなんなんでしょうね。
もうそれぞれのポジションが決まっているからこそ、ただそこに在れるだけで安心できるような心地。
はちみついちごジャムトーストを食べるおばあちゃん。
手紙シリーズ。
手紙、なんだかんだで読めなかったことは一度もありません。癖がわかっているからかな。
今日はまとまらない、他愛のない話でした。
明日もいい日になりますように。
これからスーパーに走って、おばあちゃんに食べてもらえるおかずを作りたいと思います。
読んでくれてありがとうございました。
愛