【第5日】土曜日の午睡には勝てない

 

 

こんばんは。

 

今日はヘルパーさんがいらっしゃる日。今まで週に2日、朝夕で来てくれていたのですが、今日お話したら4月から朝だけになったとのことでした。それはきっとおばあちゃんが快調だからなんでしょうね。よかったよかった。

ヘルパーさんは1時間ほど滞在して、簡易トイレのお掃除をしてくれたり、オムツを替えてくれたりしてくれます。そういうお世話って、おばあちゃんはわたしには頼まないので(きっと父のお姉さんが来るときにしている)、お仕事なのはわかっていますが本当に感謝です。何よりお話相手になってくれる。

 

 

話していて、おばあちゃんが「すみませんが『ちり紙』一枚とってくれませんか」ってヘルパーさんに言って。ちり紙って、ティッシュのことなんですけど、やっぱりヘルパーさんにはわからなかったみたいで。よく考えれば結びつかないよなって思いました。今日から「ちり紙」をおばあちゃん語その一に認定しようと思います。これから増えていくかもしれません。

 

 

今日はあたたかかったですよね。窓際の椅子に腰掛けて、陽光を浴びながら庭を眺めるおばあちゃんを横目に歯医者に行ってきました。歩いていてとても気持ちよかったので、明日はおばあちゃんを誘ってすこしお散歩でもできたらいいなと思います。デイサービスのお花見イベントのとき、腸の調子が悪くて留守番だって言っていたから、お花見もいいかもしれない。

 

 

というのも、わたし歯医者から帰ってきた途端、お布団に誘われるまま眠りについてしまい起きたら17時半だったので。今日はお洗濯しかできなかった。明日こそ一緒にいる時間を長くしよう、と息巻いているのです。

 

 

それでは。

読んでくれて、ありがとうございました。